2012年3月1日木曜日

今日の仕事中に地元の友達から「(友達の)母親が亡くなった」とのメールが来ました。

本当に急な事で、小さい時から家に遊びに行った時にカレーとかご馳走してくれたり良くしてもらって良い思いでがあっただけに、メールが来た時は本当に信じられなかった。
日曜日に友達に会った時も、母親の健康をきにして「ニラを食べさせる為にニラ餃子を作る」って言ってたし、ちょっと前に家に寄って叔母さんに会った時もそんな感じ受けなかったし。


「生前の時の希望で葬儀は身内だけで、大きくやらないけど、お線香を上げられるように明後日まで、家に安置する」と言ってたから、仕事をすぐに終えて、急いで友達の家に行きました。
叔母さんの顔を見て、信じられないながらも「本当に亡くなったんだ」という現実が理解出来、「会った時もっとお話すれば良かった」とか、友達と同じ痛みは感じれないけど、後悔の念が湧き上がってきた。

でも、表情が本当に穏やかな表情をされていたんで、「良い人生を送られたんだな」と思った。
友達は充分親孝行したと思うけど、「もっと何か出来た」と言ってた。
きっと、どんなにやってもそういう思いは出てくるんだろう。

大切な人との「今、この瞬間」をもっと大切にしないと。

ご冥福をお祈りします。

0 件のコメント:

コメントを投稿